鹿児島県志布志市で全国初「住民が語る会」を行いました!

2019年4月からふるさと住民票®を導入した志布志市。

志布志のまちづくりに、ふるさと住民にどう関わってもらうかを模索する中で出てきたアイデアが「住民が語る会」です。

無作為に選んだ志布志市民と、関東圏在住のふるさと住民がコラボして、まちづくりのための協議会を行います。

詳細は、志布志市HPから。
http://www.city.shibushi.lg.jp/docs/2019100300024/

第1回の報告は以下のリンク(構想日本ブログ)をご覧ください。http://www.kosonippon.org/blog/?p=2158

鹿児島県志布志市の取組み

*志布志市は、2020年9月23日をもって「ふるさと住民票」制度を終了しています。 

鹿児島県志布志市では、2019年4月より本格的に取組みを始めました。九州では初めての実施です。

志布志市は、松山町、志布志町及び有明町の合併により誕生しました。鹿児島県東部、志布志湾の湾奥ほぼ中央に位置し、北部から東部にかけては丘陵山間地帯、中央部から西部にかけてはシラス台地が広がっています。

「ふるさと住民カード」を作るにあたり、愛称とイラストを募集し、応募のあった中からデザインを決定。

ふるさと住民登録者数

約800名

*2020年9月時点。

対人口(30,435人)比は、2.1%

*人口は、2021年4月末時点。

ふるさと住民カード

*志布志市「ふるさと住民票」の取組みは、2020年9月23日付で終了しています。